JR国分寺駅前でいただく、最高過ぎる間食 宝華らぁめん国分寺店の看板メニュー、油そばに思わず舌鼓!!

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しっかりランチを食べはしたものの、どうにもお腹が心許ない

このまま、晩御飯までは到底持ちそうにない…

そんな耐えきれない空腹、誰もが抱える重要な悩みじゃないでしょうか。

 

正にこの日は、晩ご飯までの時間を逆算しつつも、到底待ちきれない空腹状態

全ての原因は精彩を欠いたランチにあるものの、晩御飯まで残り数時間を、空腹と戦わねばならない事態に突入

かといって、ほどよい間食などあるものだろうか??

 

いや、あるんです

ここ国分寺の駅前には、最強過ぎる間食を、最高過ぎるタイミングで頂く事が出来るお店が!!

 

それがこちら、

JR国分寺駅のロータリーから一分「宝華らぁめん 国分寺店」なのです

というわけで、晩御飯まで数時間の空腹を埋めるべく、本日のランチあらため軽食をいただくべく、宝華らぁめんへ

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国分寺駅前、最強のおやつ?宝華らぁめん国分寺店

ランチではなく、軽食を求めて訪れた宝華らぁめん国分寺店

いくら間食とはいえ、ラーメン店はさすがに重いのでは??

と、思う方も数知れずいるものの、ここ宝華らぁめんは昼、晩に関わらず、常に誰頭のお客さんが麺を啜っているお店

 

その理由となるのが、こちらの看板メニュー

ここ宝華らぁめんの一番人気は、ラーメンではなく

そう、油そばなのです

 

立川に本店を構え、ここ国分寺店が二号店となる宝華らぁめん

本店のある立川、国分寺ともに学生の多いエリア

 

それだけに、ランチと夕御飯の合間に、さくっと小腹を埋められるおやつ、間食を求めるお客さんは多数

そのニーズを埋めてくれる一品こそが、この油そばとなるのです。

 

ラーメンと異なり、スープが無い分、カロリーも控えめ

ちょっと間食に食べるのなら単品を

ガッツリランチに食べるのであれば、トッピングを追加しつつ、〆にご飯も追加

と、目的や用途に応じて食べ方を変えられる油そばこそ、最強のおやつと呼んで過言なし

 

しかも、ここ宝華らぁめんの油そばは、看板メニューを名乗るだけあり、他店と比べて頭ひとつ抜きん出る存在

加えて、ランチから夜まで通し営業でもあるなど、間食として訪れるには最高すぎる全ての条件を兼ね備えたお店でもあるのです。

 

とはいえ、油そば以外のメニューも当然存在しており、

この通りラーメン類も一通り

(といっても、未だラーメンは注文したこと無いのですがw)

 

更には、サイドメニューもなかなかの充実を誇っていて、中でも私のお気に入りは、焼きワンタン

こちらをツマミにしながらビールを一杯、そして食後には〆代りの油そば

なんつう、飲み屋代わりの使い方にも適したお店と、その勝手の良さは国分寺に数あるラーメン店の中でも随一となるのです。

 

とはいえ、今日の目的は晩御飯までの繋ぎ

久々の焼きワンタンも摘まんでみたいところですが、今日のところはシンプルに油そばをオーダー

 

と、思ったものの、

・キムチ

・生卵

の誘惑には勝てず、これらをトッピングした油そばをオーダーするものとなりました。

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ボリュームから味変まで変幻自在、宝華らぁめん名物、油そばを食べてみた

この日、宝華らぁめんを訪れたのは午後4時

一般的なラーメン店であれば、夕食までのアイドルタイムということで、休憩もしくは束の間の休息

 

しかし、ここ宝華らぁめんに、そんな安寧のひと時はなく、この時間であれどお客さんが数組

女性のお一人様から、営業途中に小腹を空かせた(と、推測される)サラリーマン

そしてもちろん、近隣の学校に通う学生さんまで千差万別な客層

 

しかも、どのお客さんもこの時間に注文するのは油そばばかり

看板メニューとしての人気はもちろん、この時間に小腹を埋める一品としての利便性の高さを感じさせます。

 

注文から7~8分、カウンター席に掛ける私の前に、

ついに到着となったのが、こちら

宝華らあめんが誇る看板メニュー、油そばとなります。

(キムチ&生卵はトッピングにて追加)

 

ツルッとした麺に、自家製のタレ

メンマにチャーシュー、ねぎ&かいわれと

シンプルな設計ながら、ノスタルジーだけでは収まりきらないバランスの良さ

ランチとして頂くには、若干心許ない部分はあるものの、間食・おやつとしては十分すぎるボリューム

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このデフォ設計にキムチ&生玉子を加えるのが私のお気に入りなのですが、

見映えの絢爛さが増すのはもちろん、辛味とまろやかな味わいが加味され、シンプルさがウリであった油そばに、更にもうひと段階味の奥行きが加わってくるのです。

 

また、こちらメインの油そばに加え、

こちら中華やさんらしいスープもセットに

麺の方がスープ無しだけに、ちょっとした汁物が一品加わる気遣いも嬉しい限りです。

 

では早速、具とタレ、麺をしっかり混ぜ合わせていき

こんな具合に調和が整ったところで準備完了

 

それではまず、麺単体からしっかり味わってみましょう

ツルッとした喉ごしにもちっとした食感、麺の美味しさが如実に伝わるのは油そばだからこそ

スープのあるラーメンでは味わえない、麺そのものの素材感や風味、食感がしっかり伝わってきます。

 

この麺にしっかり絡むタレも、当然絶品

一口二口では、シンプルな味わいに思えるものの、食べ進めても飽きを感じさせず、麺の美味さを妨げない絶妙な加減が素晴らしい

奇を衒う訳では無く、王道のど真ん中を突き進むタレだからこそ、重くなりすぎず、おやつはもちろん、飲みの〆にもビッチリハマる味わいと言えます

 

多くの油そばは、良くも悪くも味わいが単調になりがちで、初手こそ美味しく食べられも、食べ進めるに連れ、飽きを感じがち

対し、ここ宝華の油そばは、しつこさがないあっさりダレ故に、強いパンチこそ無いものの終始ほど良い味わいが楽しめるのです

 

また、この味わいに拍車をかけているのがキムチと生卵の存在

キムチの酸味と辛味が、タレにコクを加え、麺との絡みも文句無し

加えての玉子が、まろやかな味わい&タレとの絡みを増幅させており、シンプルな味わいに重層的な深みを与えてくれます。

 

箸休めがわりに口にするスープも、昔懐かしい味わいで、これも絶妙

宝華ファンの中には、このスープを油そばに加え、ラーメンのようにして味わう

といった方法もあるそうですが、私的には麺は麺、スープはスープの味わい方の方が好みですね

 

油そばのみでお腹が満たされなければ、最後にご飯を加え、残ったタレと絡めながら頂く際には、このスープの味わいが、一層強い存在になることでしょう

ちなみに、〆にご飯を投入する場合は、カレー油そばが最強

カレー風味で油そばを食べつつ、〆はカレーライスさながらでご飯を味わえるので、一杯で二食にも匹敵するお得感を味わえます

 

と、〆ご飯の食べ方までを思い浮かべるものの、この日の油そばを求めた理由は、晩ご飯までの間食

先発でも抑えでも無い、最強の中継ぎ陣として、期待通り・・・

いやそれ以上の働きを見せてくれる、名バイプレーヤーとも言えます。

 

ちなみに、ここ宝華らあめん 国分寺店では

学生向けながらも

・麺の大盛り

・味玉

・ライス

これらのいずれかが無料になるサービスも実施

 

食の細くなった30代後半の私であれば、油そば単体で十分ながら

動き盛り食べ盛りな10代の学生さんで、油そばのみに不足を感じるならば、同サービスを受けることも可能

もし私が食べ盛りの10代でしたら、迷うこと無くライスを投入したことでしょう(笑)

 

また、帰り際になって気付いたのですが、

油そばの専用トッピング?として

「ハバネロ油(辛さ3段階)」までもが提供されているとの事

 

確かに、この油そばへの辛さ増しは、間違い無くハマりそうなトッピング

ハバネロ、という辛味度合いが若干不安ではありますが、これは是非とも試しておきたいプラスα

次回の訪問時には、こちらハバネロ油を忘れる事なく追加するよう、覚えておかないと!!

 

宝華らぁめん 国分寺店

■ほうからぁめん こくぶんじてん

■ 住所:東京都国分寺市本町2-11-5 矢野ビル B1F

■ 営業時間:11:30~22:30

■ 定休日:無休

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